株式会社日本ナーサリー支援機構
給食業務サポート
給食業務サポート
  • 認可保育園にて給食部門を立ち上げ、現役責任者として多くの園の監督、指導を行う栄養士・管理栄養士が給食に関するサポートをさせて頂きます。 人を良くする「食」。子どもも、関わるスタッフも、「幸せな食」にしませんか?
School Lunch Support 給食業務サポート

保育給食に特化した業務支援

現役責任者として多くの園の監督、指導を行う栄養士・管理栄養士が給食に関するサポートをさせて頂きます。

School Lunch Support 給食業務サポート

保育園給食業務の運営を共に考え、議論を重ねながら課題解決に向けて支援をさせて頂きます。

献立作成のお手伝い

子どもの栄養状態を評価して、給与栄養目標量を設定します。給与栄養目標量に合ったレシピ作成のお手伝いや、必要に応じてレシピを提供します。

アレルギーの対応

食物アレルギーに関して、保護者提出書類から給食室での対応、保育室での園児さんへの提供まで、貴園に応じたマニュアル作成のお手伝いをします。職員向けの研修も行えます。

食育計画のお手伝い

食育は、作ったり食べたりすることだけが食育ではありません。この時期の子どもたちに大事な「食への興味」を様々な形でご提案します。

衛生管理/危機管理

給食提供は食中毒・異物混入などリスクと常に隣り合わせ。私どもの経験を踏まえて、貴園の施設内のリスクを洗い出し、事故の起きにくい施設づくりをお手伝いします。

作業工程の見直し

給食提供が間に合わない!事務時間や休憩時間が取れない!ということはありませんか?経験豊富な栄養士が業務の作業工程を見直すなど業務の効率化のお手伝いをします。

離乳食対応

離乳食の対応は子どもによって差が大きい部分。保育士さんからの要望も出やすいところです。正解が見えづらい部分だからこそ、調理方法、提供方法など一緒に考えサポートします。

地域支援・子育て支援

給食室の業務サポートだけではなく、親子で参加いただけるクッキング教室実施のお手伝いもさせていただいております。親子で参加いただける食育を通して、地域支援・子育て支援に挑戦してみませんか?

最近アレルギー対応や、保護者からの要望が多く、対応しなくてはいけないことが増えてきました。でも人件費(人)を増やすことができず、現場職員が疲弊しています。
行政によっては補助金を出しているところもあります。A園では〇〇補助金を使って人を配置することができそうです。園長からのヒアリングと現場視察を通し、人員配置案を作成いたします。
お陰で人件費負担を増やすことなく、スタッフが増員できました!スタッフが増員できたことで、現場職員の満足度の向上だけでなく、給食提供の質が上がり保護者の方からも喜ばれています。
最近園児の応募状況が芳しくなく、自園の強みを打ち出すことで園児獲得に繋げていきたいと思っています。でも何を強みにしたらよいのか分かりません。
保護者も園を選べるようになってくると、保育以外の強みも必要になってくると考えています。そこで、当たり前に提供される給食の内容・質や、食育に注力していくの はどうでしようか。早い段階から給食・食育に差別化を図っておくことで、選ばれる園になっていきます。弊社では献立提供や行事食、食育のご相談にも応じることが可能です。
保護者アンケートを取ったところ給食の満足度が98%でした。また在園者の方のロコミなのか、給食・食育の内容が良いと聞いたから、という理由で入園してくださる方がいらっしゃいました。結果的に入園者の増加に繋がり、本当に感謝しています。「食」って本当に大事なんですね。
給食室内の人間関係をうまく作っていくことができず、新しい職員が入っても短期間で離職してしまいます。
給食室は園の中でも孤立しやすい場所でもあります。食器の洗い方・食材の切り方といった些細なことから、様々な業務の考え方の違いで人間関係がうまくいかなくなるんですよね。個人ではなく「チーム」「園として」の給食室づくりが必要ですね。弊社では園長先生や現場の先生方ともじっくりお話を伺いながら、「園として」の給食室づくりができるようマニュアルを作成致します。
「園として」のルールって大切なんですね。個人個人が自分の考え方を押し付けるのではなく、困ったときはマニュアルを確認するようになりました。私もマニュアルを元に職員との対話ができるようになりました。そうすることで園としてのルールが職員に浸透していきトラブルも減り、園全体の雰囲気が良くなっただけでなく、時間内配膳もできるようになりました!

地域の方達にもっと園のことを知っていただくために地域支援を行ってみたいのですが、何をやったらいいか分かりません。
園庭開放などが主流のようですが、こちらの保育園は園庭が狭いですね。食を通して地域支援をすることもできます。例えば、地域の親子の方々を招いて親子クッキング教室なんていかがでしょうか?企画から運営までサポートさせていただきます。
親子クッキング教室盛り上がりましたね。皆さんとても楽しそうで、見ている私達もとても嬉しくなりました。先日、散歩に行った時、クッキング教室にお越しいただいた方から「実は・・・離乳食を作ってもなかなか食べてくれなかったり、子育ての不安も誰にも相談できなかったり、私、独りぼっちだったんです。でも、子育て中のお母さんといろいろな話ができ、一人じゃないって思えて嬉しかったです。」とお声をかけていただきました。子育て中のお母さまのコミュニティーの場の提供や、子育てのお手伝いのきっかけを作ることができたこと、とても嬉しく思いましたし、もっと地域の環を広げていきたいと思いました。

親子クッキング教室実施報告(2023年度実施)

乳児クラス:2歳児クラス対象(ふりかけ・ふりかけおにぎり)

当日は、お母様だけでなく、お父様にも参加していただき、楽しい時間を過ごしていただきました。
保護者の皆様はご家庭では見ることができない成長した我が子の姿に目を細めておられました。
  • 本を読んで導入を行いました。

  • お父様と協力をしながらご飯を混ぜ合わせました。

  • ラップにくるんで、にぎにぎ。おにぎりの完成です!!

幼児クラス(米粉のココアブラウニー)

「お子様と二人の時間を大切にしていただきたい」という思いからクッキング教室を開催いたしました。
親子で話し合いながら役割分担を決めたり、協力をしたりしながらブラウニー作りを楽しんでいただきました。いつも給食で親しんでいる米粉のココアブラウニーでしたが、自分で作ったブラウニーは「いつもより美味しい!!」と大満足のご様子でした。
  • 協力して生地を混ぜています。

  • 最後の仕上げで粉糖をふりかけています。

離乳食調理教室実施報告(2023年度実施)
離乳食をこれから始める方、上のお子様で離乳食を経験している方、様々な疑問や不安を抱えている保護者様のお力になれるように離乳食調理教室を開催いたしました。野菜でとっただしの甘さに驚かれていました。
  • 出汁の飲み比べ。

  • 10倍がゆに挑戦!!

Corporate Headquarters Support 法人本部サポート

法人内に複数園ある場合など、必要に応じて各園栄養士を集め、ミーティングを行います。マニュアルは、現場の声・要望に耳を傾け、一つ一つマニュアルに反映させます。既存のマニュアルのブラッシュアップ・新たなマニュアルの作成のお手伝いをします。

Service Introduction Flow サービス導入の流れ

サービスのご案内

まずは訪問(またはweb)させて頂き、当社採用支援のサービス内容についてご説明させて頂きます。

ヒアリング実施

給食運営に関わるお悩みをヒアリングさせて頂き、課題の明確化・細分化を行わせて頂きます。

戦略立案

課題を明確化した後、課題解決に向けた戦略立案を担当者の方と確認をしながら進めさせて頂きます。

サポート実施

共に考え、議論を重ねながら課題解決に向けて支援をさせて頂きます。

お問い合わせはこちらから